出版社内容情報
二千年も前のある夜、不思議な星が空に光って、救い主キリストが誕生し、3人の博士や羊や小鳥たちがお祝いに駆けつけます。主イエス・キリストの降誕を賛美する感動を、力強く、美しい版画で描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マリカ
13
キリスト誕生のお話です。ベーシックな一冊。版画がとても美しく、天使やろばや星がクリスマスオーナメントのように素朴でかわいらしいです。こぐま社が最初に出版した記念すべき絵本だそうです。2011/12/25
いっちゃん
10
イエスが生まれた時のお話。子供にも分かりやすく、興味深くきいていた。2016/01/08
遠い日
9
横に長いスタイリッシュな絵本。その赤にも惹かれて、てっきり外国の本だと思って読んだらば、作者も画家も日本の方だ。そして、何気なく画家の名前を改めると司修氏ではないか!?お話はイエスの降誕としてはシンプルな語り口。絵のすばらしさに心洗われる。2020/11/22
kimietam
3
長女読了。イエス様のおうまれ。版画が美しい。横に長い紙面が、旅路の長さを感じさせます。★★★★★2012/12/10
なもないのばな
2
イエス降誕の絵本の中では、わかりにくいけれども、シンボリックで好きな絵本です。2017/12/23




