• ポイントキャンペーン

観念に到来する神について

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784772005401
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0010

内容説明

神の絶対性を毀損することなしに、神について語ることは可能か。

目次

第1部 内在の断絶(イデオロギーと観念論;フッサールにもとづいて、意識から覚醒へ;エルンスト・ブロッホの思想における死について;新しい意味での気遣いのない欠陥について)
第2部 神の観念(神と哲学;問いと応答;解釈学と彼方;存在の思考と他なるものの問い;超越と苦痛)
第3部 存在の意味(対話―自己意識と隣人の近さ;意味についての覚え書き;心の疚しさと冷厳なるもの;語る仕方)

著者等紹介

内田樹[ウチダタツル]
1950年東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。現在、神戸女学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころりん

1
難しかった・・・全部は読みきれず。2024/06/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11923751
  • ご注意事項

最近チェックした商品