頭蓋顎顔面の骨固定 基本とバリエーション―脳神経外科医・形成外科医のための1stステップ

個数:

頭蓋顎顔面の骨固定 基本とバリエーション―脳神経外科医・形成外科医のための1stステップ

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2025年05月07日 15時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 234p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771904057
  • NDC分類 494.7
  • Cコード C3047

内容説明

脳神経外科・形成外科の若手医師に。開頭・閉頭・骨切り・固定、Caseによって、どう考える―?そんな基本的なところが、イチからわかる本。

目次

1章 頭蓋骨・顔面骨の解剖(頭蓋骨;頭蓋底 ほか)
2章 基本的な技術(チタン製プレート・吸収性プレートその特性と基本的な使い方;開頭・閉頭の基本 ほか)
3章 頭蓋へのアプローチ(前側頭開頭;Orbitozygomatic craniotomy ほか)
4章 顔面骨へのアプローチ(前頭骨骨折;頬骨骨折 ほか)
5章 わたしの工夫(頭蓋骨;顔面骨)

著者等紹介

小室裕造[コムロユウゾウ]
順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科・美容外科教授。1986年千葉大学医学部卒業、東京大学形成外科入局。1988年東京都立駒込病院形成外科、1993年総合病院国保旭中央病院形成外科医長、1995年東京警察病院形成外科、1998年順天堂大学形成外科講師、1999~2000年エール大学形成外科留学、2001年順天堂大学形成外科助教授、2010年順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科・美容外科教授に就任し現在に至る。日本形成外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会評議員、日本頭蓋底外科学会理事、日本美容外科学会評議員、Craniosynostosis研究会代表世話人、日本整容脳神経外科研究会世話人

新井一[アライハジメ]
順天堂大学医学部附属病院脳神経外科教授。1979年順天堂大学医学部卒業、順天堂大学脳神経外科入局、1980~1982年米国NIH留学、1984年順天堂大学脳神経外科、1987~1988年自治医科大学第一生化学教室、1988年順天堂大学脳神経外科講師、1993年順天堂大学脳神経外科助教授、1995年米国フロリダ大脳神経外科留学、2002年順天堂大学脳神経外科教授、2008~2011年順天堂大学医学部付属順天堂医院院長、2011年より順天堂大学大学院医学研究科長・医学部長を兼任

平林慎一[ヒラバヤシシンイチ]
帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科教授。1976年東京大学医学部卒業後、同付属病院(第2外科)、会津若松市竹田綜合病院で外科研修。1980年東京大学医学部形成外科入局、静岡県立こども病院医員、東京医科歯科大学耳鼻咽喉科助手、NYU留学、東京大学医学部形成外科助手、自治医科大学一般外科(形成外科担当)講師を経て1994年より帝京大学医学部形成外科(現形成・口腔顎顔面外科)教授。日本形成外科学会元理事長、日本頭蓋顎顔面外科学会前理事長、日本頭蓋底外科学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品