小児救急医療でのトリアージ―P‐CTAS:カナダ小児救急トリアージ・緊急度評価スケールを学ぶ

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小児救急医療でのトリアージ―P‐CTAS:カナダ小児救急トリアージ・緊急度評価スケールを学ぶ

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  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771903173
  • NDC分類 493.92
  • Cコード C3047

内容説明

前半でP‐CTASの概念とトリアージスケールを説明。第4章以後の後半には教育資料をつけた。

目次

1 緒言と背景
2 トリアージの目標
3 トリアージ要員の役割
4 トリアージ緊急度スケール―分類定義
5 小児患者での考慮事項
6 非都市部の救急医療施設(REHCF)
7 トリアージ区域の設営
8 トリアージ看護師教育行程
9 トリアージレベル区分け早見表
10 P‐CTAS教育資料

著者等紹介

宮坂勝之[ミヤサカカツユキ]
1969年信州大学医学部卒。1970年国立小児病院麻酔科医員。1973年トロント大学医学部トロント小児病院麻酔・ICUレジデント。1974年ペンシルバニア大学医学部フィラデルフィア小児病院ICUフェロー。1975年トロント大学医学部麻酔学教室臨床講師。1977年MGHフェロー、国立小児病院麻酔科医員。1984年国立小児病院小児医療研究所病態生理研究室長。1988年国立小児病院麻酔集中治療科医長。1999年トロント大学医学部麻酔学教室AW Conn客員教授。2000年国立成育医療センター医療情報システム準備室長。2002年国立成育医療センター手術集中治療部長。2006年長野県立こども病院院長。現職。日本小児麻酔学会理事、日本小児集中治療研究会代表世話人、PALS/BLSプログラムディレクター

清水直樹[シミズナオキ]
1990年千葉大学医学部卒業、同附属病院小児科研修。1995年国立小児病院麻酔集中治療科レジデント。1998年カナダ・トロント小児病院集中治療部臨床フェロー。2000年カナダ・トロント小児病院救急部臨床フェロー。2002年国立成育医療センター救急診療科医員、PALSリードインストラクター。2006年国立成育医療センター手術集中治療部医長。現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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