ペインクリニック診療に必要なリハビリテーションの知識

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ペインクリニック診療に必要なリハビリテーションの知識

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771902947
  • NDC分類 492.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ペインクリニック診療にリハビリテーション医療を加えた痛みの治療法を紹介。理学療法を適切な方法で,適切な時期に行うことの重要性とその実際が記された実践書。    

《目次》
I ペインクリニックにおけるリハビリテーションの意義
II 基礎編
第1章 痛みの定義と分類
第2章 痛みのリハビリテーション療法
第3章 運動療法の基礎知識
第4章 有痛性運動器疾患の評価法と治療効果判定基準の検討
第5章 神経ブロックの役割と課題
第6章 有痛性運動器疾患のペインクリニック診療のエビデンス
第7章 有痛性運動器疾患の診療指針
第8章 慢性疼痛のリハビリテーション概論
III 疾患各論
第1章 有痛性運動器疾患の理学療法を加えた診療ガイドライン
第2章 慢性疼痛のペインクリニックとリハビリテーション併用療法
第3章 悪性腫瘍(癌)のリハビリテーション
IV ペインクリニックにおけるリハビリテーションの現状と展望
第1章 ペインクリニックにおける現状
第2章 医療政策・保健行政とのかかわり
第3章 リハビリテーションからの提言
第4章 ペインクリニックにおける将来の展望

内容説明

有痛性運動器疾患に対する従来のペインクリニック診療にリハビリテーション医療を加えた痛みの治療法を紹介する医書。

目次

1 ペインクリニックにおけるリハビリテーションの意義
2 基礎編(痛みの定義と分類;痛みのリハビリテーション療法;運動療法の基礎知識 ほか)
3 疾患各論(有痛性運動器疾患の理学療法を加えた診療ガイドライン;慢性疼痛のペインクリニックとリハビリテーション併用療法;悪性腫瘍(癌)のリハビリテーション)
4 ペインクリニックにおけるリハビリテーションの現状と展望(ペインクリニックにおける現状;医療政策・保健行政とのかかわり;リハビリテーションからの提言;ペインクリニックにおける将来の展望)

著者等紹介

小川節郎[オガワセツロウ]
1972年日本大学医学部卒業。1972年日本大学医学部循環器内科学教室入局。1974年日本大学医学部麻酔科学教室入局。1980年日本大学医学部講師。1982年米国ワシントン州立大学麻酔科教室。1983年日本大学講師(専任扱)、ペインクリニック室長。1991年日本大学助教授。1996年日本大学教授。1997年日本大学医学部麻酔科学教室主任教授。2002年駿河台日本大学病院病院長

保岡正治[ヤスオカマサハル]
1972年徳島大学医学部医学科卒業。1973年徳島大学医学部麻酔学教室入局。1974年米国アイオワ大学医学部麻酔科レジデント。1976年徳島大学医学部麻酔学教室助手。1979年保岡クリニック関設。1981年保岡クリニック論田病院開設。1998年徳島大学麻酔科学非常勤講師。徳島大学公衆衛生学臨床教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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