極東三国(シナ・朝鮮・日本)の歴史認識

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784771413016
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0022

目次

第1章 極東三国の形成(日米秘密協定;歴史の意義;歴史の真理 ほか)
第2章 ローエル・朝鮮クーデター(壬午軍乱と日・清の対応―朝鮮クーデターへの導火線;甲申政変と日本公使の友情)
第3章 ローエル・ある日本改革者の運命―森有礼の暗殺(明治維新後の社会制度;外国の習慣の受容;森有礼の出自 ほか)

著者等紹介

國嶋一則[クニシマカズノリ]
1930年岐阜県生まれ。1954年東京大学文学部卒業。1965年東京大学大学院博士課程退学。1962年アメリカ・シカゴ大学フェロウ。1963年スイス・フリブール大学東欧研究所客員。1982年臺灣と中華人民共和国に在外研究。現在、駒澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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