内容説明
父親の会社の多額の負債を抱えて起業。多くの困難や逆境の中で、自分を励ますセルフトークを実践しながら、むき甘栗の会社を大きく成長させた女性社長が語る、苦しいときにめげずに立ち直るためのノウハウ集。
目次
第1章 仕事でめげそうなときの「セルフトーク」(Do my best!I can do it!;Ok,Let’s go! ほか)
第2章 仕事と人間関係の悩みをなくす「セルフトーク」(「ぜひまた会いたい」と言わせよう!;ご縁があれば必ずつながる! ほか)
第3章 「ポジティブ変換」がうまくなる、ちょっとした習慣(まずは自分が自分を好きにならなくちゃ!;自分のために一本の花を! ほか)
第4章 気持ちをアップする「セルフトーク」(私の幸せを叶えられるのは私だけ!;「自立」を大切にしよう ほか)
著者等紹介
花田雅江[ハナダマサエ]
株式会社岡三食品代表取締役。岡山県出身。22歳のとき、父が経営していた国内外の果実を扱う食品卸会社に入社。当初は事務職として勤務していたが、営業を担当していた叔父の病気を機に、営業をまかされることに。そこで営業の楽しさを覚え、のちに「40歳までは父の会社で勉強し、人脈を広げて、会社を起ち上げたい」という気持ちを抱くようになる。父親の会社が二度の倒産をし、37歳のとき、8500万の負債を引き継ぎ起業することになる。起業後も多くの困難や逆境の中で、「迷ったときにはあえて困難な道を選択する」をモットーに日々奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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