毎日まいにち手間ひまかけて

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771109858
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

目次

春―春は苦みと合わせて食べましょう(鰹は流れ者;黄身とボク 一緒に食べるとおいしいね ほか)
夏―夏は酸味と合わせて食べましょう(機は熟した 真っ赤に燃えているうちに;かぼちゃの煮ものは母の味 ほか)
秋―秋は辛みをたして食べましょう(くずれたっていいじゃないか 豆腐だもの;きらわず好きになってください ほか)
冬―冬は油を通して食べましょう(根気・根性・根くらべ 肝心なのは根っこです;白菜は焼いてから煮ると旨味がでるぜ! ほか)

著者等紹介

野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年、福島県石川郡古殿町出身。武蔵野栄養専門学校を卒業後、「東京グランドホテル」「八芳園」を経て、西麻布「とく山」の料理長に。1989年に「分とく山」を開店し、総料理長となる

外村節子[トノムラセツコ]
兵庫県出身。ちぎり絵・絵手紙作家。NHK文化センター講師。「絵手紙のある暮らし」と題して、銀座、郡山、横浜で絵手紙教室を主宰。様々な企業からの依頼を受け、手書きの手紙を書いたり、切り絵やイラストなどで書籍の挿絵を手がけたりもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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