内容説明
本書は、将来、教育情報化コーディネータを目指す人たちへの入門書である。と同時に、毎年実施される教育情報化コーディネータ3級検定試験、2級検定試験の対策のための学習書でもある。
目次
第1章 教育情報化コーディネータとは(教育情報化コーディネータの必要性;教育の情報化の指針)
第2章 3級検定試験の内容と対策(3級検定試験に関するQ&A;教育情報化コーディネータ3級検定試験の解説;2003年度3級(技術編;学習編) ほか)
第3章 2級検定試験の内容と対策(教育情報化コーディネータ2級検定試験の解説;2003年度2級1次・午前;2002年度2級1次・午前 ほか)
著者等紹介
永野和男[ナガノカズオ]
1948年京都市に生まれる。京都教育大学卒業。京都教育大学助教授、鳴門教育大学教授、静岡大学教授を経て、現在、聖心女子大学教授、ITCE認定委員会委員。情報教育に関するカリキュラムの開発やネットワークを利用した遠隔共同学習の研究など、常によりより学習環境の開発に取り組んでいる
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