出版社内容情報
ソーシャル・キャピタルの効用、隘路、希望
ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)を機能論の視点から再検討し、その効用と問題点について考察。
さらに、現代社会の「理不尽」の構造を整理した上で、健康・経済・幸福・政治・心理・教育の各分野におけるソーシャル・キャピタル研究の最前線から、乗り越えるべき課題とその処方箋を探る。
【目次】
新・社会関係資本論によせて (稲葉 陽二)
はじめに (露口 健司)
第 Ⅰ 部
第1章 社会関係資本の再解釈──その意義と研究の現在位置を探る (稲葉 陽二)
第 Ⅱ 部
第2章 健康を衛り支える社会関係資本の役割──公衆衛生分野における理論・エビデンス・介入 (村山 洋史)
コラム 見える化システムを用いたソーシャル・キャピタルの醸成に向けて (宮國 康弘)
第3章 国レベルの社会関係資本の計測──マクロ経済分析の視点から (要藤 正任)
コラム 日本版Trustlabについて (奥山 尚子)
第4章 主観的well-beingを支える社会関係資本 (打田 篤彦)
コラム 「わたしの幸せ」と「みんなの幸せ」──触媒としての信頼 (福島 慎太郎)
第 Ⅲ 部
第5章 地域のしがらみをいかに解すのか──人々の関係選好と境界連結管理者が拓くミクロ─マクロリンクと集合財の達成 (戸川 和成)
コラム 混合研究法(Mixed Methods Research)──分厚い記述も分析する社会関係資本の研究手法として (戸川 和成)
第6章 インターネットは社会関係資本を棄損したのか?──関係流動性に焦点を当てた検討 (芳賀 道匡)
コラム IATとソーシャル・キャピタル (北村 英哉)
第7章 不登校と社会関係資本 (露口 健司)
コラム 不登校への対応 (山下 絢)
おわりに (要藤 正任)
-
- 電子書籍
- 澄んでゆけ住まい
-
- 洋書電子書籍
- Intelligent Fault D…



