軍用地コンバージョン―軍事と地域の社会学

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軍用地コンバージョン―軍事と地域の社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771040403
  • NDC分類 395
  • Cコード C3036

出版社内容情報

戦争の痕跡の消去?
それとも
戦争の記憶の再構築?

戦後の日本社会は、旧軍用地をどのように扱ってきたのか。そこには、国家・地方自治体・地域住民、それぞれの思惑が錯綜している。
本書は、社会学者が実施した日本各地の丹念なフィールド調査をもとに、旧軍用地の取り扱いをめぐる三者の関係性を解きほぐすとともに、地域社会における「軍事」のありように迫るものである。


【目次】

はしがき

第1章 軍需工場の跡地転用と場所の記憶──小倉陸軍造兵廠を事例として
  1 はじめに
  2 工場立地の歴史と場所
  3 旧軍用財産の取得企業等とその転用状況
  4 転用後の土地建物の変化
  5 転用の変遷,失われていく建物
  6 場所の記憶を残そうとする人々の営為
  7 コンバージョンは何の転換か

第2章 伊江島空港の夢と蹉跌──沖縄海洋博と伊江島
  1 はじめに
  2 海洋博の沖縄開催と地域開発構想
  3 伊江島空港と観光立村の夢
  4 伊江島空港の蹉跌と皇太子来島問題
  5 地域問題としての伊江島空港問題
  6 おわりに

第3章 米軍基地跡地の歴史を活かしたまちづくり──福岡の事例
  1 はじめに
  2 福岡市東区西戸崎
  3 春日市および大野城市
  4 おわりに

第4章 跡地利用と自治体イメージ──北中城村を事例として
  1 はじめに
  2 事例地の概要
  3 北中城村の変容
  4 自治体イメージ
  5 跡地利用と自治体イメージの変容
  6 おわりに

第5章 関東地方と在日米軍施設──昭島市の地域社会と横田飛行場
  1 在日米軍施設と関東地方
  2 関東地方の米軍施設の現状
  3 横田飛行場周辺の現状
  4 自治会と軍事施設
  5 米軍施設と地域自治組織
  6 おわりに

第6章 旧軍港都市舞鶴の現在──大湊との比較から
  1 はじめに──旧軍港都市が持つ遺産
  2 舞鶴市とむつ市の概況
  3 舞鶴鎮守府・大湊要港部の創設と地域社会
  4 軍用地の転換──公共利用や産業利用
  5 海上自衛隊への施設移管
  6 地域における自衛隊の位置づけ
  7 おわりに

第7章 旧日本海軍火薬廠と地元住民の記憶──京都府舞鶴市第三火薬廠の記録をもとに
  1 はじめに
  2 海軍第三火薬廠と地域社会
  3 舞鶴第三火薬廠に対する海軍第一・第二火薬廠の現実
  4 海軍火薬廠が地域に残したもの
  5 記録が伝え続ける記憶

第8章 軍用地転用問題から見た長崎県佐世保市の地域課題──前畑弾薬庫移転問題の経緯から見えるもの
  1 はじめに
  2 佐世保市の概要と歴史
  3 佐世保市における軍事施設
  4 旧軍港市転換法と転換軍用地
  5 前畑弾薬庫返還問題の経緯──「返還」から「移転」へ
  6 基地問題に対する政策転換──「すみ分け」から「共存共栄」へ
  7 佐世保市の地域課題──地域社会の軍事化と地域自治と地域アイデンティティ

第9章 基地との「共存共栄」の模索──

内容説明

戦争の痕跡の消去?それとも戦争の記憶の再構築?戦後の日本社会は、旧軍用地をどのように扱ってきたのか。そこには、国家・地方自治体・地域住民、それぞれの思惑が錯綜している。本書は、社会学者が実施した日本各地の丹念なフィールド調査をもとに、旧軍用地の取り扱いをめぐる三者の関係性を解明するとともに、地域社会における「軍事」のありように迫るものである。

目次

第1章 軍需工場の跡地転用と場所の記憶―小倉陸軍造兵廠を事例として
第2章 伊江島空港の夢と蹉跌―沖縄海洋博と伊江島
第3章 米軍基地跡地の歴史を活かしたまちづくり―福岡の事例
第4章 跡地利用と自治体イメージ―北中城村を事例として
第5章 関東地方と在日米軍施設―昭島市の地域社会と横田飛行場
第6章 旧軍港都市舞鶴の現在―大湊との比較から
第7章 旧日本海軍火薬廠と地元住民の記憶―京都府舞鶴市第三火薬廠の記録をもとに
第8章 軍用地転用問題から見た長崎県佐世保市の地域課題―前畑弾薬庫移転問題の経緯から見えるもの
第9章 基地との「共存共栄」の模索―ミサワ基地の「町内会移転」を事例として

著者等紹介

難波孝志[ナンバタカシ]
関西大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、大阪経済大学情報社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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