ひとり親世帯の家族生活と仕事―シングルマザーの生活戦略と中高生の現在・未来

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ひとり親世帯の家族生活と仕事―シングルマザーの生活戦略と中高生の現在・未来

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771040120
  • NDC分類 369.41
  • Cコード C3036

出版社内容情報

親子の「いま」から、これからの家族のかたちを考える

シングルマザー世帯の困難はなぜ変わらないのか? 社会学と心理学から読み解く。
ひとり親・ふたり親世帯の仕事・生活・子どもの現在から、家族の未来をも照射する実証研究。


【目次】

まえがき

序 章 変わりゆく家族を考える  [末盛慶]
     ――社会学と心理学の視点から――
  1.人類と家族
  2.ひとり親家庭を考えるための4つの問題意識
  3.本書の意義と限界
  4.社会学と心理学による協働的研究

第1章 ひとり親の社会的文脈  [末盛慶]
     ――歴史・国際比較・現代の社会状況――
  1.ひとり親に関する歴史的検討
  2.ひとり親に関する国際比較
  3.現代社会とひとり親世帯――重層的社会を生きる
  4.ひとり親の社会的文脈のまとめ

第2章 社会学・心理学の視点  [末盛慶]
     ――ひとり親に関する先行研究の概観――
  1.社会学の視点――構造とエージェンシー
  2.世代間再生産
  3.心理学の視点――青年期と中年期の発達
  4.ひとり親に関する先行研究

第3章 ひとり親の生活状況  [末盛慶]
     ――既存の調査と本調査の結果――
  1.ひとり親の現状
  2.本調査によるひとり親の生活状況の分析
  3.ひとり親の現状に関するまとめ

第4章 シングルマザーの子どもの現状  [鈴木佳代]
     ――中高生の生活実態――
  1.ひとり親世帯の子どもの生活状況――暮らし・生活習慣・対人関係・学業
  2.先行研究から浮かび上がるひとり親世帯の子どもの生活状況
  3.データと分析の概要
  4.中高生母子アンケート調査の結果
  5.ひとり親世帯の中高生の現在・過去・未来

第5章 ひとり親のワーク・ファミリー・コンフリクトに関する分析  [末盛慶]
  1.ひとり親の家族生活と仕事生活
  2.ワーク・ファミリー・コンフリクトとは
  3.ワーク・ファミリー・コンフリクトに関する理論の動向
  4.ワーク・ファミリー・コンフリクトに関する先行研究―ひとり親を対象としたもの
  5.2つの課題
  6.本章における仮説
  7.調査方法
  8.データの分析
  9.結果のまとめと考察

第6章 ひとり親の生活戦略に関する分析  [末盛慶]
     ――学歴による格差――
  1.シングルマザーの家族生活と仕事生活
  2.生活戦略という概念
  3.生活戦略という概念と分析モデル
  4.4つの分析でみるシングルマザーの生活戦略
  5.シングルマザーの学歴と生活戦略

第7章 ひとり親世帯の中高生と大学進学  [鈴木佳代]
     ――なぜ貧困が再生産されるのか――
  1.学歴達成とひとり親世帯
  2.子どもへの期待学歴,中高生の希望学歴,母親の学歴
  3.ひとり親世帯で育つと大学進学を希望しにく

内容説明

シングルマザー世帯の困難はなぜ変わらないのか?社会学と心理学から読み解く。親子の「いま」から、これからの家族のかたちを考える。ひとり親・ふたり親世帯の仕事・生活・子どもの現在から、家族の未来をも照射する実証研究。

目次

序章 変わりゆく家族を考える―社会学と心理学の視点から
第1章 ひとり親の社会的文脈―歴史・国際比較・現代の社会状況
第2章 社会学・心理学の視点―ひとり親に関する先行研究の概観
第3章 ひとり親の生活状況―既存の調査と本調査の結果
第4章 シングルマザーの子どもの現状―中高生の生活実態
第5章 ひとり親のワーク・ファミリー・コンフリクトに関する分析
第6章 ひとり親の生活戦略に関する分析―学歴による格差
第7章 ひとり親世帯の中高生と大学進学―なぜ貧困が再生産されるのか
第8章 子どもの抱く家族イメージと家族形成意識の関係
第9章 子どもの家族イメージに家庭環境はどう影響するのか
終章 ひとり親世帯の現実から未来へ―結論・課題・社会変革の可能性

著者等紹介

末盛慶[スエモリケイ]
日本福祉大学社会福祉学部教授

小平英志[コダイラヒデシ]
日本福祉大学教育・心理学部教授

鈴木佳代[スズキカヨ]
愛知学院大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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