校則と主権者教育―続・校則を考える

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校則と主権者教育―続・校則を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771038714
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C1037

出版社内容情報

その校則、時代に合っていますか?

学校のルールとして存在してきた「校則」。当初は、学校で生徒が持つべき心構えを示すもの、風紀を守るためのものとしてあった。それが、いつの間にか生徒の自由度を制限するもの、そして生徒管理の手段として変貌してきた。本書では、欧米の校則のあり方と比較をもしながら、校則の在り方を多角的に検討する。

内容説明

その校則、時代に合っていますか?学校のルールとして存在してきた「校則」。当初は、学校で生徒が持つべき心構えを示すもの、風紀を守るためのものとしてあった。それが、いつの間にか生徒の自由度を制限するもの、そして生徒管理の手段として変貌してきた。本書では、欧米の校則のあり方と比較をもしながら、校則の在り方を多角的に検討する。

目次

第1章 校則と主権者教育 歴史・戦前期
補論 戦前期の女子教育における生徒心得
第2章 校則と主権者教育 歴史・戦後期
第3章 大阪府内公立中学校の校則
第4章 熊本市立中学校における「校則見直し」動向
第5章 北海道内公立高校の校則
第6章 校則に関する最近の判例
第7章 イギリス(イングランド)の校則
第8章 アメリカ・フランスの校則

著者等紹介

大津尚志[オオツタカシ]
1999年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。中央学院大学商学部専任講師などを経て、武庫川女子大学学校教育センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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