出版社内容情報
アメリカの対外関与はいかなるものであったか――
建国期から21世紀初頭までのアメリカの「対外関係」の歴史を大きく俯瞰する。「単独主義」「例外主義」「拡大主義」の3つの行動原理から体系的に分析する入門書。
内容説明
建国期から21世紀初頭までのアメリカの「対外関係」の歴史を大きく俯瞰する。「単独主義」「例外主義」「拡大主義」の3つの行動原理から体系的に分析する入門書。
目次
第1章 主要な行動原理
第2章 拡張主義
第3章 グローバルなアメリカ
第4章 アメリカの世紀?
第5章 超大国
第6章 ハイパー・パワーとその不満
著者等紹介
プレストン,アンドリュー[プレストン,アンドリュー] [Preston,Andrew]
1973年カナダ・ブロックビル生まれ。2001年ケンブリッジ大学大学院博士後期課程修了。Ph.D(歴史学)。現在、ケンブリッジ大学歴史学部教授
島村直幸[シマムラナオユキ]
1970年東京生まれ。2006年一橋大学大学院博士後期課程満期退学。博士(法学)。現在、杏林大学総合政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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