出版社内容情報
クリエイターの「創造性」を引き出すマネジメントとは
コンテンツ(映像、音楽、ゲーム、書籍等)を生み出すクリエイターの仕事には他業種とは異なる創造的活動が必要となるため、従来のマネジメント手法が通用しない点が多い。本書では、クリエイターがコンテンツを創造するプロセスを解明し、クリエイターの創造性を支援するマネジメントのあり方を提起。経営サイドとクリエイターのより良い関係性を提示し、コンテンツ産業の新たな発展の可能性を示す1冊。
内容説明
コンテンツ(映像、音楽、ゲーム、書籍等)を生み出すクリエイターの仕事には他業種とは異なる創造的活動が必要となるため、従来のマネジメント手法が通用しない点が多い。本書では、クリエイターがコンテンツを創造するプロセスを解明し、クリエイターの創造性を支援するマネジメントのあり方を提起。経営サイドとクリエイターのより良い関係性を提示し、コンテンツ産業の新たな発展の可能性を示す1冊。
目次
第1章 クリエイターのマネジメント
第2章 創造性に関する理論
第3章 創造プロセスへのアプローチ
第4章 創造性に結びつく要素とは
第5章 何が創造性を生むのか
第6章 コンテンツ産業の未来のために
著者等紹介
姜理惠[キョウリエ]
法政大学デザイン工学部システムデザイン学科教授、同大学院デザイン工学研究科教授。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満了退学、博士(商学)。専門領域は、ビジネス創造性、起業家特性、女性起業家、事業承継教育、スタートアップ集積都市政策。朝日新聞社、日経ホーム出版社(現・日経BP)、起業、早稲田大学商学学術院助手、北陸先端科学技術大学院大学准教授などを経て現職。アントレラボ株式会社代表取締役、ゲンダイエージェンシー株式会社社外取締役、日本創造学会評議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。