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出版社内容情報
心地よくコミュニケーションをとるために
「専門職」に従事している人々が、それぞれの現場でどのようなコミュニケーションのとり方を実践しているのか。カウンセラー、看護師、幼稚園教諭、弁護士など、様々な事例や場面を取り上げ、私たちが日々遭遇する場面でのより良いコミュニケーションのとり方をさぐる。
内容説明
心地よくコミュニケーションをとるために。「専門職」に従事している人々が、それぞれの現場でどのようなコミュニケーションのとり方を実践しているのか。カウンセラー、看護師、幼稚園教諭、弁護士など、様々な事例や場面を取り上げ、私たちが日々遭遇する場面でのより良いコミュニケーションのとり方をさぐる。
目次
第1部 理論編(コミュニケーション力とは;ノンバーバルコミュニケーション;より良いコミュニケーションをとるための発声などの方法;カウンセリングの場面より、さまざまなQ&Aについて―親との子どもとの良いコミュニケーションの取り方;ケースワークとしてのコミュニケーション ほか)
第2部 実践編(心に触れる;スクールソーシャルワークにおけるコミュニケーション能力;コミュニケーションの図り方―社会福祉士の視点から;「心躍る」音楽によるコミュニケーション;放課後児童支援員としてのコミュニケーション ほか)
著者等紹介
吉弘淳一[ヨシヒロジュンイチ]
福井県立大学大学院看護福祉学研究科教授。福井県教育委員会小・中学校スクールカウンセラー。福井県鯖江市保育カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。