内容説明
国際関係において宗教が対立の要因として語られる傾向にある今日、宗派間・宗教間対話のメッセージを発信し続けるヨルダンや国際機構OICを軸に、宗教が国際規範形成に与える影響を解明。平和構築に向けたことばの営みを追う。
目次
序章 国際関係を宗教から読みなおす
第1章 近現代に変容するイスラーム国家
第2章 立憲イスラーム君主国ヨルダン―その宗教的イデオロギーとナショナリズム
第3章 挟撃されるヨルダンと新しい宗教イニシアティブ
第4章 イスラームとキリスト教の「守護者」
第5章 新時代のイスラーム連帯―国際機構としてのOIC
第6章 イスラームの国際世論形成と平和を目指す規範形成
終章 イスラーム的平和のパラダイムは可能か
著者等紹介
池端蕗子[イケハタフキコ]
1990年石川県生まれ。2014年京都大学文学部西南アジア史学科卒業。2019年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程(五年一貫制)修了、博士(地域研究)。現在、日本学術振興会特別研究員(PD)、立命館大学衣笠総合研究機構プロジェクト研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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