内容説明
人生100年時代のスマートな老後をデザインする。住まいと暮らしのコスト・バランスを探る。「稼げる住まい」を創る。リバースモーゲージで「空き家」を残さない。戸建住宅とマンションのコスパを検討する。これからイエを持つ人も、すでにイエを持っている人も、“目からウロコ”の必読書。
目次
老後の経済的自立を探る
第1部 住まいと暮らしと家族―ヒトとイエとカネ、この不揃いで不経済な関係(事例 老後の「住まいと暮らし」百景;「稼げるイエ」に住む;百歳社会の「住まい創り」)
第2部 日本のリバースモーゲージ―百歳社会の家は相続財産に非ず、自己年金化資産となる(「住まい」の自己年金化プラン―NPO法人リバースモーゲージ推進機構の提言;「リバースモーゲージ」の創造的考察;概説 公的・民間リバースモーゲージ;海外の「住まいの年金化」)
百歳社会の「住まいと暮らし」の方向性
著者等紹介
倉田剛[クラタツヨシ]
東京生まれ。特定非営利活動法人リバースモーゲージ推進機構・理事長。住宅資産研究所・所長。一級建築士、経営学博士(法政大学)、経営情報科学博士(愛知工業大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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