サッカーのある風景―場と開発、人と移動の社会学

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サッカーのある風景―場と開発、人と移動の社会学

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784771032590
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C1036

内容説明

サッカー・スタジアムの開発は、「サッカーにたずさわる人びと」を生み出していくことを意味していた。新潟のスタジアム建設・プロチームの設立と地域社会、サッカー専門学校を通じた学び、活躍の場をシンガポールへと広げるサッカー選手などを取り上げ、サッカーを通じた人びとの生活の軌跡を考察する。

目次

序章 「地域開発とスポーツ」の論理―場の生産と選手の移動
第1章 地域開発と新潟スタジアム
第2章 生活の場に立ち現れるスタジアム―新潟市清五郎・長潟地区の事例
第3章 スポーツ空間の創出とサッカー人材の育成
第4章 スポーツ空間のグローバル化―アルビレックス新潟シンガポール
第5章 シンガポールで「プロサッカー選手」となった若者たち―「労働としてのサッカー」と「生き方としてのサッカー」
第6章 日本とアジアを結ぶサッカーの新たなダイナミズム―一時的滞在社会に浮かぶサッカークラブGFA

著者等紹介

大沼義彦[オオヌマヨシヒコ]
1964年生まれ。日本体育大学大学院体育学研究科修士課程修了。日本女子大学人間社会学部現代社会学科教授

甲斐健人[カイタケト]
1964年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程退学、博士(体育科学)筑波大学。東北大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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