地域社会からみた人形劇フェスタ―飯田市民2500人が参加する背景を探る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771032309
  • NDC分類 777.19
  • Cコード C3036

目次

序章 日本最大の人形劇の祭典を支える背景を探る
第1章 飯田市の概要と人形劇フェスタ
第2章 人形劇フェスタをめぐる飯田市の文化行政
第3章 公民館と住民活動の基盤としての地域社会
第4章 公民館の三層構造と市民参加
第5章 地域社会と公民館―分館活動を支える伝統的地域社会
第6章 市民の観劇参加と継続性のメカニズム
終章 多くの市民参加を可能にした飯田市の地域社会と人形劇フェスタのしくみ

著者等紹介

松崎行代[マツザキユキヨ]
1967年生まれ。京都女子大学大学院現代社会研究科公共圏創成専攻博士後期課程、博士(現代社会)。現在、京都女子大学発達教育学部児童学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品