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内容説明
虚実入り乱れる情報社会で、惑わされず、したたかに生き抜くために、マス・コミュニケーション理論を開く!!「送り手」「メディア」「内容」の見方を簡素化し、「受け手」が本質を見抜く眼(直観)を先鋭的に磨く。それが実践的なリテラシー。
目次
1 見えやすい送り手論(コメンテーターは、無双か;送り手とは、何者か ほか)
2 見えやすいメディア論(メディアの視点とは;メディアの精細度 ほか)
3 見えやすい内容論(真実とは;そして真実とは ほか)
4 そして、使いやすい受け手論(教養としての直観リテラシー;日常で育つ直観リテラシー史 ほか)
著者等紹介
前田益尚[マエダマスナオ]
近畿大学文芸学部准教授。1964年生まれ、滋賀県大津市出身。法政大学社会学部卒。成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士後期課程修了。法政大学社会学部兼任講師などを経て、現職。専門領域:メディア文化論。所属学会:日本社会学会、関西社会学会、関東社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、情報通信学会、日本社会心理学会、日本アルコール関連問題学会、関西アルコール関連問題学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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