内容説明
『笑育のすすめ』が、『ドリル』になった!教育現場の様々な場面で臨機応変に対応できるよう、具体的な事例や現場の先生からの質問を取り上げている。
目次
第1章 学年当初の学級づくりをもっと楽しく(学級経営の方針づくり;学級経営方針の子どもたちへの示し方 ほか)
第2章 学級の仕組みをもっとおもしろく(「当番活動」とは;「係活動」とは ほか)
第3章 子ども理解からユニバーサルデザイン教育へ(子どもたちをどのように捉えるか;多動傾向にある子どもたち ほか)
第4章 困っている子どもとの関わり方(「見て見て行動」;子どもたちに掛ける言葉 ほか)
終章 「教育者」への道(子どもたちが言ったとおりに動いてくれません;職場でいじめられています)
著者等紹介
百瀬和夫[モモセカズオ]
神戸市立小学校教諭として長年勤務し、管理職、教育委員会事務局主事などを経て、関西国際大学教育学部准教授。日本LD学会会員、日本教師教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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