目次
序章 支援付き雇用の位置づけ
第1章 新たな社会問題と支援付き雇用―研究の整理
第2章 生活保障と支援付き雇用の連動―1984年の公共有用労働(TUC)から1989年の連帯雇用契約(CES)へ
第3章 オブリ雇用連帯相の大規模雇用創出策―1989年の連帯雇用契約から1997年の若年者雇用プログラムまで
第4章 反排除法から社会統合法へ―支援付き雇用と伴走支援の連動性
第5章 欧州経済危機と福祉就労支援改革―単一参入契約(CUI)と就業連帯所得(RSA)
第6章 参入支援機関と伴走支援の展開―ミッション・ローカルを事例に
終章 支援付き雇用の意義と課題
著者等紹介
松原仁美[マツバラヒトミ]
2010年大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。大阪市立大学大学院附属経済学研究教育センター特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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