内容説明
東部内モンゴルは世界でモンゴル族が最も集住している地域である。東部内モンゴルのモンゴル族は、伝統的に遊牧を中心とする牧畜業を行っていたが、現在では漢族と同様な定住生活を送り、定住放牧による牧畜業と耕種農業を両立させた半農半牧畜業を営んでいる。モンゴル族の定住化の時期と要因および遊牧から半農半牧畜業への転換過程を、土地利用方式の転換という視点から明らかにする。
目次
第1章 課題と方法
第2章 内モンゴルの経済と農業
第3章 漢族移民と開墾による土地利用方式の転換
第4章 「半農半牧畜業」の形成
第5章 土地所有権の変遷
第6章 モンゴル族開墾による土地利用方式の転換
第7章 「半農半牧畜業」の転換
第8章 結論と展望
著者等紹介
暁剛[シャオガン]
1983年内モンゴル自治区通遼市ホルチン左翼後旗生まれ。2010年明治大学農学部農業経済学科卒業(現・食料環境政策学科)。2015年明治大学大学院農学研究科農業経済専攻博士後期課程修了、博士(農学)。明治大学農学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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