目次
はじめに 法と法律(“広義の法”と“狭義の法”―法>法律;広義の法の3つの事例―国旗・国歌、ビジネスの慣習、不法行為による損害賠償)
序 “実定法学と基礎法学”(法を構成する3つのファクター―“法の三層構造”;「法学」の語源と起源―ローマの“iuris prudentia”;“実定法学と基礎法学”)
1 “LAW AND PHILOSOPHY”(“LAW AND PHILOSOPHY”BASICS―法哲学とは?;“LAW AND PHILOSOPHY”TOPICS―法によってモラルを強制することはできるか?)
2 “LAW AND SOCIETY”(“LAW AND SOCIETY”BASICS―法社会学とは?;“LAW AND SOCIETY”TOPICS―日本社会における“法の生成のプロセス”)
3 “LAW AND CULTURE”(“LAW AND CULTURE”BASICS―法文化学とは?;“LAW AND CULTURE”TOPICS―日本におけるマイナスの法文化)
著者等紹介
角田猛之[ツノダタケシ]
1954年おおさかに生まれる。1981年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学法学部教授(法社会学、法哲学、比較法文化学)、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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