女と夜と死の広告学

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女と夜と死の広告学

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  • サイズ B6判/ページ数 151,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784771026803
  • NDC分類 674
  • Cコード C0036

内容説明

広告の中で変身する女性たち、情報空間に変わっていく夜、語られる死…。広告でどこまで社会を語れるか、異色の文明論。

目次

第1章 女性は広告の中で変身する―広告と暮らしの提案力(出現率の推移と「二つの転換期」;「奥さん」が登場する広告;「妻」が登場する広告;「母」が登場する広告;「彼女」が登場する広告;「女・女性」が登場する広告;広告の重心移動)
第2章 夜が情報空間に変わるとき―夜の街に拡散する広告(夜という情報空間;家庭外空間における広告;家庭内空間における広告;遊歩者とカウチポテトのメディア接触;焼失する遊歩者とカウチポテトの境界)
第3章 死は広告でどう語られるか―タブーを蕩尽する広告(広告と否定的表象;死の商品化と広告;死の個人化と広告;死の情報化と広告;死への関心と広告)

著者等紹介

関沢英彦[セキザワヒデヒコ]
1946年、東京都生まれ。1969年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、博報堂入社後、コピーライターとして各種広告賞受賞。1981年、博報堂生活総合研究所主任研究員、1996年より所長。2003年より東京経済大学コミュニケーション学部教授。現在、博報堂生活者アカデミー顧問ならびに博報堂DYMPメディア環境研究所客員研究員を兼任。専門は広告論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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