技術における倫理―原発技術の不能性と共生のマネジメント

個数:

技術における倫理―原発技術の不能性と共生のマネジメント

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771026643
  • NDC分類 504
  • Cコード C0036

目次

「技術における倫理」を捉える―その課題性
第1部 原発技術の倫理問題(現代の技術構造と“不能の原発”―福島原発事故からの技術における倫理への問い;大飯原発訴訟=再稼働差止め判決の意義―人格権にもとづく倫理的判断)
第2部 共生経営と技術マネジメント(共生経営と「使用価値」―使用価値で結ぶ社会関係性への転換;日本における「技術意識」の形成―三枝博音「日本の知性と技術」解題より;共生マネジメントの歴史性―日本的形象性の転回)
第3部 技術における倫理への希求(技術における「集‐立」は虚構である―ハイデガー「ゲシュテル」論=技術倫理欠落への道;技術における倫理を求めて)

著者等紹介

竹内貞雄[タケウチサダオ]
1949年福井県に生まれる。1981年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。福井県立大学名誉教授。専門は管理技術論、情報管理論、疎外論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品