内容説明
文学、哲学、倫理、医療の現場を通して考える終末期医療と死生観。
目次
第1章 SOL、QOL、エンハンスメント―医療の基礎的概念
第2章 がん治療をめぐる問題
第3章 死を迎えること
第4章 生きることの意味―トルストイとフランクル
第5章 物語を生きること
第6章 脳死の問題
第7章 尊厳死(安楽死)問題の現況
著者等紹介
宮坂和男[ミヤサカカズオ]
1962年長野県生まれ。1986年東北大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業。1994年東北大学大学院文学研究科(哲学専攻)博士課程修了(文学博士)。現在、広島修道大学人間環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
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