広島修道大学テキストシリーズ<br> 生きること 死ぬこと 物語ること―終末期医療と倫理

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広島修道大学テキストシリーズ
生きること 死ぬこと 物語ること―終末期医療と倫理

  • 宮坂 和男【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 晃洋書房(2015/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771026506
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0012

内容説明

文学、哲学、倫理、医療の現場を通して考える終末期医療と死生観。

目次

第1章 SOL、QOL、エンハンスメント―医療の基礎的概念
第2章 がん治療をめぐる問題
第3章 死を迎えること
第4章 生きることの意味―トルストイとフランクル
第5章 物語を生きること
第6章 脳死の問題
第7章 尊厳死(安楽死)問題の現況

著者等紹介

宮坂和男[ミヤサカカズオ]
1962年長野県生まれ。1986年東北大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業。1994年東北大学大学院文学研究科(哲学専攻)博士課程修了(文学博士)。現在、広島修道大学人間環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かくも格調高い文章で、生命倫理に切り込むとは。哲学者の面目躍如と言ったところか。医療者以外の観点も知られるべき。2015/09/22

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