目次
序章(人間らしさ)
第1章 哲学と詩(万有の始原と人生のはかなさ―タレスとミムネルモス;愛(エロース)について―サッポーとプラトン
ギリシア神話とプラトン)
第2章 プラトン(『ゴルギアス』における技術;プロタゴラスのプロメテウス神話;プラトンの『プロタゴラス』における詩人とソフィストと哲学者)
第3章 プロティノスとベルクソン(プロティノスのト・ヘンについて;プロティノスにおける自然の観想について―『エネアデス』3 8;プロティノスにおける時間の誕生―『エネアデス』3 8;ベルクソンと古代のスピリチュアリスム;ベルクソンとプロティノス;波多野精一とプロティノスの哲学)
終章(限りあるものと限りないもの;善いものと美しいもの―プラトンとプロティノス)
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- 和書
- なぜか声がかかる人の習慣