目次
第1部 Q&Aの実践―質問‐回答方式はどのように形成されたか(2003年度「日本と異文化(二)(欧米)」
2005年度「異文化交流の歴史」
2006年度「異文化交流の歴史」
2007年度「異文化交流の歴史」)
第2部 質問はなぜ重要なのか―2003年~2006年の授業報告・論文(2003年「授業報告」語学の授業から講義へ;2004年大人数講義に挑む―いくつかの試み;2005年講義「異文化交流の歴史」―その構想と展開;2006年授業報告講義「ことばとぶんか(フランス語)」が目指すもの―理解を助ける質問をどう準備するか)
第3部 授業方法の変遷―Q&Aを中心に展開する授業方法はどのようにして形成されたか(授業方法とテーマの変遷;授業準備の内容)
著者等紹介
中村啓佑[ナカムラケイスケ]
1940年大阪市生まれ。1967年大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。1968‐1970年フランス政府招聘留学生としてナンシー大学博士課程在学。現在、追手門学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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