目次
ドナウ河とは―地理的、歴史的考察
源流からウルムを経てレーゲンスブルクまで
レーゲンスブルクからパッサウを経てウィーンまで
ウィーン(1)ハプスブルクの帝都
ウィーン(2)演劇・音楽都市としてのウィーン
ウィーン(3)19世紀前半の文学と文化
ウィーン(4)世紀末ウィーンの文学と文化
ウィーン(5)20世紀の小説にみるウィーン
ウィーン(6)ウィーンの街歩き
プラハまでちょっと寄り道
ブラチスラヴァとスロヴァキア
ブダペスト(1)東西の帝国のはざまで―ハンガリー王国史
ブダペスト(
著者等紹介
丹下和彦[タンゲカズヒコ]
1942年岡山県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了(西洋古典学)。京都大学博士(文学)。関西外国語大学教授
松村國隆[マツムラクニタカ]
1943年奈良県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科博士課程中途退学(独文学)。大阪市立大学博士(文学)。関西外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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