郊外の衰退と再生―シュリンキング・シティを展望する

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771021945
  • NDC分類 518.83
  • Cコード C3036

目次

序章 郊外・戸建て・住宅地
第1章 郊外論のフレームワーク
第2章 放棄住宅地の教訓
第3章 埋まらない住宅地「未成住宅地」
第4章 空き家と借家のトレードオフ
第5章 団塊ジュニアの都心回帰
第6章 郊外に転入しているのは誰か
第7章 若い転入世代が求めているもの
第8章 郊外再生の政策論
第9章 郊外とシュリンキング・シティ論
結章 郊外住宅地の更新モデル

著者等紹介

吉田友彦[ヨシダトモヒコ]
1967年岡山県生まれ。1991年京都大学工学部建築第二学科卒業。1996年京都大学博士(工学)。現在、立命館大学政策科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ja^2

0
将来の飯の種を見つけたり!多摩田園都市の再構築だ2011/09/18

softeroguraaisu

0
なんとなく、物語性に欠けているというか。示されている調査もその多くが工学的な実証調査みたいなもので、興味深さもなく、また文脈上差し支えないので飛ばし読みした。この本での一応言及されていたが、ハワードの田園都市論のようなストーリー性のある郊外論を探しているところ。2024/03/04

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