地域力―地方開発をデザインする

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地域力―地方開発をデザインする

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771021235
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C0036

内容説明

地域間格差、地方の疲弊が叫ばれて久しい。発展するには何が必要か、何をすべきなのかを模索しながら、コミュニティ・デザインの視点から地方開発を分析。「一村一品」運動で有名な大分県の事例を中心に、地方の再生と発展を試みる。

目次

なぜ、コミュニティ・キャパシティか
第1部 コミュニティ・デザインの枠組みと課題(コミュニティ・キャパシティ・ディベロプメントと地方開発;地方開発のための評価と計画;コミュニティ・デザインのための調査方法)
第2部 コミュニティ・デザインと地域振興―現場からの事例報告(地域おこしの原点とその発展―大山町の地域開発;九重町のまちおこし―“夢”の大吊橋と日本一の田舎づくり;オンパク―地域人材・資源を活用した重層的なイベント戦略;姫島村―住みやすさを求めた離島の試み;地域力開発戦略―新しいコミュニティ・デザインに向けて)

著者等紹介

三好皓一[ミヨシコウイチ]
1947年東京都生まれ。1971年早稲田大学政治経済学部卒業。1971年三井銀行。1976年国際協力機構(JICA)を経て2002年立命館アジア太平洋大学大学院アジア太平洋研究科教授。博士(人間科学:大阪大学)、国際開発学会理事、日本評価学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Sanchai

2
とりあえず、本書の概念枠組みと、オンパクの事例紹介に関するチャプターに絞って一気に読了。オンパク・モデルについての理解はできた。オンパク実施機関の役割が重要であることがわかった。また、年2回だけのオンパク実施のために、常設の実施機関を設けるなら、それ以外の時期に何を行い、収益を上げていくのかが課題なのではないかと言うのも理解できたと思う。2018/01/24

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