- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 社会心理
- > 集団・組織・産業・労働
目次
第1部 ソーシャルスキルと職業性ストレス研究の理論的背景(企業従業員の職場不適応に関する研究;ソーシャルスキルと心理学的ストレスモデル;ソーシャルスキルと職業性ストレスに関する研究の問題点)
第2部 ソーシャルスキルの心理的ストレス低減効果の検討(企業従業員用ソーシャルスキル尺度の構成;イベント型および慢性型職場ストレッサーとソーシャルスキルの関連(研究1)
ソーシャルスキルと慢性型職場ストレッサー・心理的ストレス反応との関連(研究2)
ソーシャルスキルとイベント型職場ストレッサー・ストレス反応との関連(研究3)
ソーシャルスキルがソーシャルサポート・コーピングの選択に与える影響(研究4)
ソーシャルサポートとコーピング・心理的ストレス反応との関連(研究5)―職場ストレッサーの種類別による検討
ソーシャルサポートを媒介したソーシャルスキルの心理的ストレス反応低減機能に関する検討1(研究6)
ソーシャルサポートを媒介したソーシャルスキルの心理的ストレス反応低減機能に関する検討2(研究7)
ソーシャルスキル・コーピング方略の組み合わせが心理的ストレス反応に及ぼす影響(研究8))
第3部 ソーシャルスキルと職業性ストレスとの関係(ソーシャルスキルが心理学的職場ストレス・プロセスに及ぼす影響について;コーピングを中心とした心理学的職場ストレスモデルにおけるソーシャルスキルの位置づけについて;今後の課題)
著者等紹介
田中健吾[タナカケンゴ]
1974年和歌山市生まれ。1998年早稲田大学人間科学部卒業。2000年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。2005年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学第一文学部助手、早稲田大学第二文学部非常勤講師、大阪経済大学経営学部専任講師を経て、現在、大阪経済大学経営学部および大学院経営学研究科准教授、甲南大学EBA高等教育研究所非常勤講師、博士(文学)(早稲田大学)、臨床心理士、認定心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



