内容説明
ヘーゲル『法の哲学』第4回講義録本邦初訳!自由で進歩的な理解の本質は、「理性的」=「現実的」である。理性的なものを実現することこそが、重要であり真実である。ヘーゲルの現実を見つめる眼差しを生き生きと描き出す待望の講義録。
目次
第1部 抽象法(所有;契約;不法)
第2部 道徳(故意と責務;意図と福祉;善と良心)
第3部 人倫態(家族;市民社会;国家)
著者等紹介
尼寺義弘[ニジヨシヒロ]
1943年徳島県に生まれる。1971年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。1971年阪南大学商学部専任講師。1974年同大学経済学部助教授。1981年同大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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