金融取引と銀行組織の経済理論

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金融取引と銀行組織の経済理論

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771020290
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C3033

目次

序章 本書の目的と構成および概要
第1章 金融取引と銀行組織
第2章 金融取引における情報の非対称性とシグナルの役割
第3章 金融取引における契約の不完備性と戦略的な情報収集
第4章 非合理的なトレーダーと証券市場の効率性
第5章 情報効率性の観点から見た比較金融システム
第6章 銀行による流動性資金調達手段の選択と情報に起因する銀行危機
第7章 資金貸借経路を通じたシステミックリスク
第8章 情報経路を通じたシステミックリスク
第9章 決済方式の違いとシステミックリスク
終章 本書のまとめと今後の課題

著者等紹介

丸茂俊彦[マルモトシヒコ]
同志社大学商学部准教授。1966年11月、兵庫県生まれ。神戸大学経済学部卒業、神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、同博士後期課程中退。滋賀大学経済学部助手、同専任講師、同助教授を経て、現在に至る。修士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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