目次
工作機械産業研究の意義と目的
第1部 工作機械産業論―母なる機械の成長と今(工作機械とは何か;日本の工作機械産業;工作機械メーカーの市場と経営)
第2部 日本マシニングセンタ論―マシニングセンタの革新性とメーカーの経営戦略(マシニングセンタとは何か;日本製マシニングセンタの生産規模と優位性;マシニングセンタの革新性が中小製造業に与えた影響―ユーザー視点によるアプローチ;マシニングセンタ・メーカーの経営戦略と課題への提言―メーカー視点によるアプローチ)
日本工作機械産業の現在と未来―ユーザーとメーカーの創造的ダイナミズム
著者等紹介
藤田泰正[フジタヤスマサ]
1978年日本大学法学部卒業。2003年名古屋学院大学大学院修士課程修了(MBA)。2007年名古屋学院大学大学院経済経営研究科博士後期課程単位修得退学。博士(経営学)。現在、株式会社クリエイティブ・システム取締役、NPO法人東海マネジメント研究会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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