大阪経済大学研究叢書
リーダーシップの帰属モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771019508
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3011

目次

第1部 理論編―文献研究(リーダーシップ研究におけるリーダーシップの帰属モデルの位置づけ;リーダーシップの帰属モデルの理論と先行研究)
第2部 実証研究編(部下の職務成績に対する監督者の「努力」への信念が「構造づくり」行動に及ぼす効果;監督者が部下の成績を「能力」と「努力」に帰属するメカニズム―監督者の期待と部下の成績との比較モデルの妥当性の検討;監督者の原因帰属とフィードバックの関係;部下の業績の原因帰属に及ぼす組織の圧力と監督者の要求の効果;監督者の好悪感情と原因帰属が処罰行動に及ぼす効果(1)―Weiner Modelの適用可能性
監督者の好悪感情と原因帰属が処罰行動に及ぼす効果(2)―Weiner Modelの統合可能性)
第3部 帰属モデルに対する批判と最新の研究動向、今後の課題(リーダーシップの帰属モデルに対する批判;リーダーシップの帰属モデルの最新の研究動向とモデル;研究結果のまとめと今後の課題)

著者等紹介

松田幸弘[マツダユキヒロ]
1954年東京都に生まれる。立教大学大学院文学研究科博士課程修了(心理学)。朝日大学経営学部講師、助教授、教授、UCLA心理学科客員研究員(1997~1998年)、大阪経済大学人間科学部教授を経て、大阪経済大学大学院人間科学研究科教授。専攻領域は産業・組織心理学、社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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