平田清明 市民社会を生きる―その経験と思想

個数:
  • ポイントキャンペーン

平田清明 市民社会を生きる―その経験と思想

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 284,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784771019034
  • NDC分類 362.06
  • Cコード C3036

内容説明

不安定化する社会。社会や市場の倫理が再審され、そのなかであらためて市民社会思想に注目が集まっている。本書は、日本での市民社会論の先駆者の一人である平田清明が現実社会と古典思想の中に内在しつつ、市民や学生に平易に語りかけた論考を編んだ待望の遺稿集である。

目次

序 百年の日本人 河上肇
第1部 マルクスと現代―ソルボンヌにて
第2部 市民社会とレギュラシオン
第3部 日仏の比較論
第4部 日本経済への発言
第5部 教育行政・社会運動への発言
結 ケネー経済表の循環回転論的解明

著者等紹介

平田清明[ヒラタキヨアキ]
1922年生まれ。元鹿児島経済大学学長、京都大学名誉教授。名古屋大学、神奈川大学等においても教鞭をとる。1995年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品