目次
序 老いる
老いの遊び
晴走雨読と上げ膳据え膳
もう一つの老い
逆説としての老い
天体―孔子もソクラテスも未開人です
人体―キリストと仏陀は医学を知らない
核と天皇―国家の正体
アメリカ一辺倒―靖国と武士道と“アメリカ人”
今を楽しむ―老いの言い分け
GHQの贈り物―女権と人権
東西南北―白と黒と黄
“ニホン”と“ニホン人”―老いの予感
美しさと醜さ―老醜の呟き
人間の正体―老いの恐怖
人を生きる―老いの微笑み
(結)分かったこと―大口と独白
著者等紹介
縄田榮次郎[ナワタエイジロウ]
1922年広島県福山市鞆生まれ。経済学博士。関西学院大学名誉教授。日本公益事業学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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