目次
第1部 論文篇(新堂・民事訴訟法の方法論について;民事訴訟における主張責任と証明責任―前田達明教授の所説の検討を中心として;争点整理手続の導入と弁論主義の変容;株主代表訴訟における会社の訴訟参加 ほか)
第2部 翻訳篇(ドイツ倒産法改正の概要;ドイツ倒産法の改正;ドイツにおける国際倒産の立法化)
著者等紹介
吉野正三郎[ヨシノショウザブロウ]
1951年新潟県長岡市に生れる。1973年学習院大学法学部卒業。1978年DAAD(ドイツ学術交流会)の奨学生として、フライブルク大学法学部に留学。1981年ドイツ・フライブルク大学法学博士。早稲田大学大学院博士課程修了。1983年立命館大学法学部助教授。1989年東海大学法学部教授。1990年東京弁護士会弁護士登録。1996年筑波大学より法学博士号を授与される。2003年青森大学大学院教授。現在、ミネルヴア経営法務研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。