目次
連邦行政手続法成立前の学説にみる行政行為の取消論
連邦行政手続法等における行政行為の取消
ＥＣ法違反の援助決定の取消―連邦行政手続法四八条へのＥＣ法の影響
租税通則法における租税決定等の廃止変更
連邦官吏法にみる行政行為の取消
連邦行政手続法等における行政行為の撤回
社会法典「行政手続」における行政行為の取消・撤回
段階的行政行為の取消に関する一考察―農地買収売渡事案の判例を中心に
社会保障領域の行政行為の取消―判例を中心に
公務員の免職処分等の取消
租税行政行為の取消―判例を中心に
行政行為の取消論の展開
行政行為の取消・撤回の事由―法律規定の分析・検討
行政行為の撤回―判例を中心に
著者等紹介
乙部哲郎［オトベテツロウ］
神戸学院大学教授、法学博士（大阪市立大学）。行政法専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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