目次
第1章 情報化と社会変動
第2章 地域コミュニティとデジタル・コミュニティ
第3章 ボランティアとインターネット
第4章 阪神・淡路大震災におけるデジタル・ネットワーキングの展開
第5章 阪神・淡路大震災以降のデジタル・ネットワーキングの展開
第6章 有珠山噴火災害と三宅島噴火災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開
第7章 宮城県北部連続地震・新潟県中越地震・福岡県西方沖地震におけるデジタル・ネットワーキングの実態と課題
第8章 デジタル・ネットワーキングと公共圏
第9章 世界リスク社会とグローバル公共圏
第10章 災害デジタル・ネットワーキングによる公共圏構築に向けて
著者等紹介
干川剛史[ホシカワツヨシ]
1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。大妻女子大学大学院人間関係学研究科・人間関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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