目次
第1部 マーシャル貿易理論(研究遍歴;国際相互需要理論;輸入需要の価格弾力性 ほか)
第2部 マーシャル貿易理論の現代的評価(オファー・カーブの導出;弾力性アプローチ;マーシャル=ラーナー条件 ほか)
第3部 マーシャルの貿易政策―1903年の関税改革運動とマーシャル(歴史的背景;チェンバレン関税改革運動の経緯;ヒュインズの関税改革擁護論 ほか)
著者等紹介
斧田好雄[オノダヨシオ]
1936年大阪市生まれ。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。弘前大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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