目次
序論（認識論小史；認識論に対する二つの異議；認識論の諸課題）
第１章 知識（“知識”―分析的提案）
第２章 知の諸形式（表象；知覚；記憶と想像（表象２）
経験
学／学問／科学
知識の諸形式の小史）
第３章 妥当（懐疑；真理；正当化）
第４章 展望―認識の現実
著者等紹介
シュネーデルバッハ，ヘルベルト［シュネーデルバッハ，ヘルベルト］［Ｓｃｈｎ¨ａｄｅｌｂａｃｈ，Ｈｅｒｂｅｒｔ］
ベルリン・フンボルト大学名誉教授。１９３６年生まれる。１９５６年Ｔｈ．Ｗ．アドルノのもとでヘーゲル研究の博士論文による博士学位取得。１９７０年哲学教授資格取得。１９７８‐１９９３年ハンブルク大学教授。１９９３‐２００２年ベルリン・フンボルト大学教授
加藤篤子［カトウアツコ］
１９４１年生まれる。１９６５年学習院大学人文科学研究科修士課程修了。現在、学習院大学、法政大学等の非常勤講師
中川明博［ナカガワアキヒロ］
１９５９年生まれる。１９８９年学習院大学人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、学習院大学、東京工科大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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