立命館大学法学部叢書 サッチャリズムとブレア政治―コンセンサスの変容、規制国家の強まり、そして新しい左右軸

小堀 眞裕【著】

晃洋書房（2005/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 265p／高さ 22cm
• 商品コード 9784771016392
• NDC分類 312.33
• Cコード C3031

目次

第１章　戦後英国の二大政党の政策の展開
第２章　戦後コンセンサスをめぐる議論
第３章　サッチャーと戦後コンセンサス
第４章　トニー・ブレアの政治理念
第５章　ブレア政権の諸政策
第６章　有権者の選好と戦後コンセンサス
終章　規制国家の強まりと新しい左右軸

著者等紹介

小堀眞裕［コボリマサヒロ］
１９６３年大阪市に生まれる。１９８６年立命館大学法学部卒業。１９９２年大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得後退学後、琉球大学法文学部講師、立命館大学法学部助教授を経て、２００３年より立命館大学法学部教授

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感想・レビュー

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[ぼん]

ブレアについて知るために教科書的に使った本。blairの書籍をたくさん引用してる数少ない論文だからとてもいい本だと思う。

2023/01/26