内容説明
本書は、金融取引の基礎理論の実態の両面に重点を置いた。第１～５章を金融取引の基礎的な理論で構成し、第６～１１章を金融取引の現実に充て、第１２章では将来展望を示すことにした。
目次
第１章 国民経済と金融取引
第２章 金融市場の機能と類型
第３章 金融機関の機能と種類
第４章 貨幣と利子率
第５章 金融取引と金融システム
第６章 短期金融市場における金融取引
第７章 長期金融市場における金融取引
第８章 ノンバンクとの取引
第９章 デリバティブ取引
第１０章 資金不足部門における資金調達
第１１章 資金余剰部門における資産運用
第１２章 日本版ビッグバンと金融取引
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