目次
第1部 社会学理論の展開(社会科学思想史としての社会学史へ―ドイツ社会学史への視点;文化と構造主義―フランス社会学の伝統;行為理論と機能主義―アメリカ社会学の展開;社会学理論とポスト近代―現代社会学の可能性)
第2部 日本の社会(現代の家族―育児期の変化と育児ネットワーキング;日本の家と同族;都市の歴史と市民自治)
第3部 比較社会論(社会変動と性役割―日本とタイの女性役割の変化を中心にして;「東アジア経済圏」の工業化と政治変動;東欧の体制変動と民族問題―ユーゴ紛争の根本要因)
第4部 宗教と祭礼(宗教と文化;北タイ農村の精霊儀礼―ピー・メン踊り考;ある市民祭の生と死―熊本市・〈旧〉火の国まつりをめぐって)
-
- 和書
- フリーターとニート