目次
企業のメンタルヘルス危機管理の概念
ストレスとその発生要因
ストレスが原因で精神疾患（うつ病）に罹患したサラリーマンの事例
うつ病
薬物依存症の理解
アルコール依存症
職場における依存性薬物の問題と対応
従業員援助プログラム
アルコール依存症対応プログラムの構築
薬物問題対応プログラムの事例研究
日本社会が薬物依存症者に対して取るべき対応
米国企業の従業員援助プログラムのモデルケース
結論―ストレス社会への提言
著者等紹介
大泉光一［オオイズミコウイチ］
日本大学大学院教授。経営学博士（Ｐｈ．Ｄ．）・国際関係博士
法橋建［ホッキョウケン］
東京慈恵会医科大学内科学講座教授。医学博士（Ｍ．Ｄ．Ｐｈ．Ｄ．）。東京慈恵会医科大学附属病院、総合診療部部長
須藤洋介［スドウヨウスケ］
１９６２年東京都生まれ。日本大学国際関係学部卒業。東芝機械（株）台湾現法副総経理、北京事務所代表、上海事務所首席代表、オランダ事務所所長等を歴任。現在中央青山監査法人国際本部・中国ビジネスグループ・投資全般アドバイザー、中央青山ＰｗＣビジネススクール講師、ＳＭＢＣコンサルティング（株）経営相談部・中国業務担当顧問。国際経営文化学会会員
大泉常長［オオイズミツネナガ］
１９７４年メキシコ市生まれ。スペイン国立サンティアゴ・デ・コンポステラ大学大学院国際経済研究科修士課程修了。スペイン国立バジャドリード大学大学院経営学専攻博士課程単位取得。スペイン環太平洋地域研究学会（ＡＥＰ）会員、国際経営文化学会会員。日本経営教育学会会員、スポーツ産業学会会員。東芝機械（株）技術部、輸出営業部勤務を経て、現在、青森中央学院大学経営法学部専任講師（危機管理論、国際関係論、国際経営論担当）。青森中央学院大学地域マネジメント研究所研究員。バジャドリード大学アジア研究センター客員研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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