比較情報社会論

比較情報社会論

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784770706737
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、情報化社会がかかえる問題を、情報化の国別比較によって明らかにし、その解決の方策について論じようとするものである。

目次

第1章 情報化社会の生成と発展
第2章 モデルによる情報化社会の分析
第3章 情報化で先行した米国と日本
第4章 日米ハイテク摩擦の構造分析
第5章 日米を追撃する世界各国の情報化
第6章 情報化が及ぼす経済・社会の変動
第7章 情報公開と情報保護の二つの潮流
第8章 情報化社会を支える哲学と政策

著者等紹介

成沢広行[ナルサワヒロユキ]
1948年長野県上田市生まれ。長野大学経済学部卒業。横浜市立大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。学術博士。産能大学、酒田短期大学勤務を経て、現在、桜美林大学文学部教授
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